まだまだ夏
久しぶりに晴れ渡った今日９月１日、これはちょっと
ドライブしなくてはーと、まずは自転車漕いで
アルファロメオの待ちます車庫に向かいました。
夏のように強い日差しですが
暑くなく、さほど混んでない道中は快調快調。
目的地「八剣庵」さんにたどり着きました。
相変わらず小屋の中は庭からすぅーっと
心地よい風が流れ、とても落ち着きます。
程なくして現れる盛り蕎麦は、蕎麦の香りのする美味しい
蕎麦です。
盛りもいいのでお腹も満たされ満足満足。
こちらの畑で採れた枝豆とミニトマトも旨し旨し。
味わい深い畑の恵みのお裾分け、いつもありがとうございます。
毎度楽しみな付け合わせは洛陽の煮びたし。洛陽ですよ洛陽。
珍しい逸品。
もうきのこの季節なんですね。
店先には可愛い草花サークルがあり、タンポポ！がまだまだ
終わらない季節を教えてくれています。
このままずっとと思わずにはいられません。。
帰り道は更に車が少なく、ステアリングを持つ手にも
力入る運転を楽しめました。
６年経って完成形に近づいたアルファロメオが
ますます面白くなってきました。
さぁ今日もがんばろ
もう晩夏なのかな
八月に入り、夏真っ盛り！。。とはいえない
毎日の札幌です。
雨ばかり、日差しが続かない、そして寒い！
なんとも恨めしい今年の夏でした。
ハリキッテ久しぶりに持ち出した70年代製のプラスチッキーな
椅子とテーブルも、活躍することもなく
寂しそうにしております。
今週くらいで片付けようと思いますが
せめてどこかのタイミングで腰かけて
ビールを飲んでみようかと思っています。
ジャンバー着たりしてでも！
暑い熱い
ロメオの車検とミッションオーバーホールが終わり
クルマを引き取りに行くと、ロメオと前後して
チンクが工場内に擱座してるじゃないですか。
いゃぁ懐かしい。かつて乗っていたチンクと色も同じ、
アバルトメーターまでついていて、雰囲気もほぼ同じ。
オーバーフェンダーが付いてないことを除けば、
そっくりな個体に、嬉しいやら懐かしいやら
いろんな感情が涌いてきました。
京都に旅立った私のチンクは元気に走り回っているかなぁ。
あ、命の危険を感じる猛暑日続きの京都ですから
きっとこの時期は車庫に大事に保管されていることでしょう。。
おろしたてのミッションの感覚を楽しもうと
先日青空いっぱい広がる中、ロメオを引っ張り出して
向かった先は厚田。
春にオープンして、ひっきりなしの人でごった返した
道の駅「あいろーど厚田」に行ってきました。
コックンコックン入るシフトに喜びを感じながら
２時間弱の行程を経てたどり着いた道の駅は
拍子抜けするほど空いていて、すんなり駐車場に入ることができました。
お昼時でしたので、食べる気満々で施設に入場し、
キョロキョロ食事処や販売されている弁当の類を見て回りましたが、
頭に？が浮かぶものばかり。
厚田の名物はほとんどなく、はては沖縄のものが販売されている
売店には興味を失いました。なんでもっと地元のものを
販売しないのかなぁ
道の駅の優、恵庭などを視察したり、参考にしたりとかしなかったんでしょうか。
結局名前の立派な本格を売りにしている立ち蕎麦みたいなつくりの蕎麦店で
観光地価格の？ニシン蕎麦をすすって
さっさと後にしました。
もともとあったあいろーどがローカル色豊かで
落ち着くな、、コックンコックン帰りました。
ブレーキシューの交換
4,5年前に購入したクロスバイクのブレーキから異音がするようになり、
確認すると、ブレーキシューがすり減って、ゴム部分がなくなっていました。。。
いつも激チャリな私を運ぶ通勤快足号もさすがにへたりますね。
ブレーキシュー部分の交換はいったいいくらかかるんだろうか？
その疑問を近所のホームセンターの自転車修理部門の方に
聞いてみますと「クロスバイクなら工賃込みで５千円です」とのこと。
そんなにするんだーちょっとしたママチャリなら、少し足せば買えるなぁ
これは自分でやるっきゃない。
アマゾンで早速検索しましたら、前後のブレーキシューが送料込みで
800円！であるじゃないですか。
拍子抜けして笑ってしまいました。
画像右が取り外したブレーキシュー
左が新しいブレーキシュー
どれだけすり減ってたんでしょうかーたくさん走った証。
ロメオ不在の車庫が格好の作業場になりました。
ここなら工具も揃っているので作業もスムーズ。
高校の時に自分でよく自転車直してたものなぁと
思い出しながらの作業は30分かからずに終了しました。
試運転すると、静かにピタっと止まる挙動に感動。
通勤快足、老いてますます盛んです。
らーめん食べたい
最近、探しているレコードがあり
精力的に市内のレコード店を巡っています。
そんな最中、たまたま見つけたのがラジオでも
何度か耳にしたラーメン屋さん。
あら、こんなところにあったのかー
そのラーメン屋さんの向かいに、めざすレコード店があるのですが、
駐車場がないので、何回も付近をぐるぐる、
そのたびに、そのラーメン屋さんを目にします。
探しているレコードのアーチストが歌う「らーめん食べたいの」メロディも
頭の中で流れる始末。
お昼時とあってお腹もすいてきましたので、
ハナシの種だ！と入店することにしました。
メニューを見ずとも「正油ラーメン、茎わかめトッピングで」と
即注文できたのは、ここはあの福来軒の味を伝承する店ということを
ラジオで聴いていたからなのです。
福来軒といえば正油ラーメン、いつも私はそれに
茎わかめをトッピングしていましたので、自然とお願いしてしまいました。
程なくして運ばれてきたラーメンはまさに
あの福来軒のもの。
一見、濃い味そうにみえますが、さっぱりした福来軒の味です。
ラードとニンニクが感じられる熱々スープに絡んだ麺をたぐり
ぞぞーっとすすりながら、久々食べたラーメンに満足しました。。
福来軒といえば箸タワー。これをみるだけで
食べちゃるぞと妙なやる気がわいてくるんです。
食べ終えてなんとか駐車場をみつけていざレコード探しです。
あれこれレコードをみましたが、値段も安く
数は少なくとも面白い掘り出し物をみつけることが
できたのは嬉しかったなぁ。これはまた来なくちゃ。
その時もやっぱりラーメン食べちゃうんだろうなぁ。
所感
日本の活躍により、思いのほか盛り上がりを見せています
サッカーワールドカップ
そんなに興味のない私なんかも、ついついニュースなどを
読んでいます。
この前の日本対ポーランド戦は、夜の10時くらいのスタートでしたので、
雨ふりのカウンターでもお客さんのアイフォンで、ながら観戦となりました。
この試合、なにより驚いて反応したのは
開催地がなんとあのスターリングラード！ということ。
今は改名されボルゴグラードとなっていますが、
二次大戦の激戦地は、内容は知らずとも名前くらいは知っている方が
多いのでは。歴史に名を成す場所でのサッカー開催に
少し遠くをみつめる私です。
サッカーの結果はここで今更なのですが、
ネットや新聞でも日本の所業に賛否両論がいまだに渦巻いています。
私が感じたのはやはり正々堂々と渡り合うのがよかったのでは〜と
いうもの。
宣誓するときには「スポーツマンシップにのっとり
正々堂々と戦うことを誓います」とやるわけですが、
ソレをないないしてしまったんでしょうか。
くしくもとてつもなく多くの人が亡くなったスターリングラードの地。
けれど戦争は結果がすべて、勝たなければ意味がありません。
これは歴史がいつも証明しています。
善戦なんてあとで勝者が付け加えてくれるなぐさめ。
殊はスポーツです。
もちろん勝利に全力です。でも精神性や品位を伴ってのこと。そこに感じ入るのが
スポーツの世界なんじゃないか。。。
高潔なスポーツマンシップにのっとり、日本人の姿勢を世界にみせてほしかったなぁ。
実直で勤勉な日本人はやっぱり信用できるとね。
個人の試合ではなく団体の国の代表ということを忘れて
スポンサーのために試合をしているような印象が残りました。
勝てば官軍負ければ賊というのは戦のハナシだよなぁ
せめてマスコミが勝手に名付けて煽った「サムライ」という呼称はやめてあげてください。
きっとこれからの試合に重荷になるのだから。。。
なんて私の勝手な所感ですので、あしからずご了承ください。
写真はスターリングラードの激戦地「ママエフの丘」に建つ
母なる祖国像です。
巨大で力強い像は激戦を物語ると同時に多くの犠牲者を忘れさせません。
いつかは行きたい場所です。
土曜日パワーランチ
毎週土曜日は３時くらいから開けています。
すっかり春になり、そして夏が近づいていることを
店内に差し込む強い日差しで感じながら、つらつら
やっております。
そんなどぴーかんな土曜のある日
しっかり美味しく腹ごしらえすべくやってきたのは
ブログに何度か登場しました八剣山の麓にある
蕎麦屋「八剣庵」さん。
今年も５月から営業されています。
見た目も美味しい蕎麦はぞうぞうとすすって
食べるとこれまた絶品です。うーん旨い！
時々供されるおいなりさんなどの心遣いもうれしいなぁ。
AHMEFURIを早く開けると、こういう楽しみもあるんだと
あらためて感じながら、今週末は何を食べようかと
早くも思案したりしています。
